リサイクル業のカスタマーサービススタッフ/豊海本社/大分市
正社員
イルカマークの水色のパッカー車が目印の「ゆうび株式会社」。産業廃棄物処理業及びリサイクル事業者として、生活するうえで必ず出る”廃棄物(ごみ)”を回収し、地域を綺麗で清潔に保つ役割を担っています。大分県内の官公庁や製造会社、スーパーなど多くのお客様の事業を下支えし、循環型社会の構築に貢献しています。また次世代に良い環境を引き継ぐため、SDGs活動やカーボンニュートラル実現に向けても取り組んでいます。
カスタマーサービススタッフの仕事内容は、大分県内の官公庁や法人及び個人で既にお取引のある顧客約3000件への対応がメインです。既存顧客の半数にあたる1500件ほどは日常的に稼働している事業所の一般廃棄物であるため、円滑に業務を進められるようドライバーのサポートやお客様との連絡調整をおこなうのが重要な役割となります。回収するごみの分別についてドライバーから連絡を受け、担当するお客様へ分別のルールをお伝えしたり、お客様の困りごとを聞いて一緒に解決したりしています。コミュニケーションを大切にしながら、地域の環境を守るやりがいのある業務です。
はじめに1~2日間座学で会社の歴史や事業内容を学びます。その後、一般廃棄物を担当している先輩スタッフに1ヶ月程度同行して仕事の流れやお客様について覚えていきます。基本的な業務に慣れてきたら、粗大ごみの見積書を作成するなど、少しずつできることを増やしていきます。扱う品目が多いため覚えるのに時間はかかりますが、数をこなしていくうちに自然と覚えられるようになります。分からないことは上司や先輩スタッフに相談しながら進めることができ、慣れてからもチーム全体でサポートし合う環境なので安心して取り組めます。
メンバー全員でのミーティングが学習の場になっています。お客様のどんな要望もチームで受け止め、それぞれの得意分野から意見を交換して、最高のサービスを創造します。個人の業績だけに固執せず、お客様への対応や勤勉さ、向上心といった仕事に取り組む姿勢を評価のポイントにしているため、本人次第でキャリアアップを目指せます。
カスタマーサービススタッフはお客様と直接やりとりをおこなうことが多いため、お客様から「ドライバーがゴミ置き場の片付けまでしてくれた」という言葉をもらったり、難易度が高い産廃処理に対応した際に感謝されたりすることもあり、チームみんなで協力してやりきった達成感を感じることができます。
月給
200,000円 〜
【内訳】基本給:130,000円~、固定残業手当:30,000円(24時間分)、職務手当:20,000円、運転手当:20,000円。別途、扶養手当(配偶者:3,000円、子ども:1,000円/1人、親御者:1,000円/1人)、役職手当、資格手当(重機/ユニック・フォークリフト等)あり。※給与はこれまでの経験を考慮して決定します。 ※試用期間1ヶ月(期間中給与変動なし)
本社
〒870-0018 大分県大分市豊海3-4-8
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08:15 〜 17:00
休憩時間60分 ※残業は平均月24時間です。固定残業手当には24時間分を含み、満たない場合も同額を支給します。24時間を超えた場合には別途手当を支給します。1年単位の変形労働時間制
週休2日制(日曜・祝日・その他、会社カレンダーによる)月8~9日休みあり、有給休暇、慶弔休暇、産前産後休業、育児休業、介護休業 ※年間休日97日
昇給あり(年1回※評価制度あり)、賞与あり(前年実績:年2回/2.2ヶ月分※業績による)、退職金制度(勤続3年以上)、社会保険完備、定期健康診断、交通費支給(上限20,000円/月)、マイカー通勤可(駐車場あり)、社用車あり、制服貸与、屋内の受動喫煙防止策(屋外喫煙所あり)、定年制度(60歳)、再雇用制度(~65歳)
未経験可、学歴不問、普通自動車免許(AT限定可)※中型自動車免許または8トン限定中型自動車免許のいずれかをお持ちの方は採用面で優遇します。44歳以下の方(長期勤続によるキャリア形成を図るため ※例外事由省令3号のイ)
下の「応募する」よりご応募ください。ご応募後、電話で面接のご案内をいたします。選考日時の調整は可能ですので、在職中の方でもご応募をお待ちしています。ご不明な点は遠慮なくお問い合わせください。
ゆうび株式会社
〒870-0018
大分県大分市豊海3-4-8
1981年5月
代表取締役 髙司 洋志
10,000,000円
ゆうび株式会社は地域の方々に少しでも清潔な環境で暮らしていただきたいとの思いで産業廃棄物処理やリサイクル事業を展開しています。現在は大分県内一円に事業所やグループ会社を構えるまでに成長しています。廃棄物として捨てられる食品から特殊な肥料を作ったり、プラスチックや紙などを原料にして固形燃料を作る事業を展開したりするなど、SDGsやカーボンニュートラルの実現に向けた取り組みもおこなっています。